KOF色々メモ

KOFをプレイしての出来事を書いていきます。

KOF15:草薙京 簡易攻略-技解説

☆技解説
本攻略に合わせた解説となっているので、
若干通常攻略とはかけ離れている点に注意。


〇通常技
・近距離攻撃
・遠距離攻撃
・屈攻撃
・ジャンプ攻撃
・ふっとばし攻撃・シャッターストライク
・通常投げ

〇特殊技

〇必殺技

〇超必殺技・CLIMAX超必殺技


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〇通常技

・近距離攻撃

  近A…ダメ:25、上段、連打キャンセル可、特殊技以上でキャンセル可。
  高めの肘打ち。
  発生が早いので密着付近でジャンプ防止に使用可能。
  京の地上通常技の中で最も有利フレームが取れるので、固めにも使用する。

  近B…ダメ:35、下段、特殊技以上でキャンセル可。
  ローキック。
  本攻略では特に使用せず。

  近C…ダメ:70、上段、特殊技以上でキャンセル可。
  ボディ付近から上方へ突き上げるパンチ。
  発生が早く、認識間合いが広い。
  連続技の始動や、J攻撃からの連続技に使いやすい。
  投げ抜け時に使用するとジャンプでよけられにくい。
  暴れにも使用できる万能技。

  近D…ダメ:80、上段、特殊技以上でキャンセル可。
  高位置を薙ぐような蹴り。
  強攻撃の中で最もダメージが大きいので、
  大きな隙に連続技で反撃する際に使用する。


・遠距離攻撃

  遠A…ダメ:25、上段、必殺技以上でキャンセル可。
  前方へのストレート。
  ジャンプ防止技として使用する。
  この手の技としては発生が遅めだが、その分リーチが長い。

  遠B…ダメ:30、上段、超必殺技以上でキャンセル可。
  前方へのミドルキック。
  牽制や固めの締めで使用する。
  攻撃位置は若干低いが、リーチが長く使いやすい。

  遠C…ダメ:70、上段、必殺技以上でキャンセル可。
  踏み込みながらのボディブロー。
  遠Aより長いが、遠Bよりは発生が遅くリーチが短い。
  本攻略では特に使用せず。

  遠D…ダメ80、上段、超必殺技以上でキャンセル可。
  前方へのソバット。
  牽制で使用するが、攻撃位置とリーチで遠Bに劣る。
  攻撃判定発生中には足元無敵がある。
  攻撃判定発生前にくらい判定が前方に出る為つぶされやすい。
  過去作と同じように使用すると危険。


・屈攻撃

  屈A…ダメ25、上段、連打キャンセル可、特殊技以上でキャンセル可。
  前方へのジャブ。
  リーチは短めだが発生が速くあらゆるキャンセルが利く。
  ヒットガードを問わず有利フレームが取れる。
  暴れや連携、連続技の中継、牽制とあらゆる用途がある。
  J攻撃からの連続技で近Cが届かないときに代用できる。

  屈B…ダメ15、下段、連打キャンセル可、超必殺技以上でキャンセル可。
  足元への蹴り。
  連続技の始動、牽制、崩しで活躍する。
  技中に若干姿勢が低くなる。

  屈C…ダメ70、上段、特殊技以上でキャンセル可。
  突き上げアッパー。
  主に対空に使用するが、真上には弱く判定もそこまで強くはない。
  ヒット時に強制的に立ちくらいにする。

  屈D…ダメ80、下段、特殊技以上でキャンセル可。
  身をかがめた足払い。
  ヒット時にダウンが取れる。
  牽制や連携に使用する。
  ほとんどのキャラの屈Bと相性がよく一方的に勝てる。


・ジャンプ攻撃

  JA…ダメ:40/45、中段、キャンセル不可。
  前下方向への肘打ち。
  技中にくらい判定が上昇する。
  本攻略では特に使用せず。

  JB…ダメ:40/45、中段、キャンセル不可。
  前下方向への膝蹴り。
  発生が早く、持続が長い。
  若干のめくり能力がある。
  連続技の始動や、くずし、早出しでの強引な接近に使用する。
  技中にくらい判定が上昇する。

  JC…ダメ:70/70、中段、キャンセル不可。
  前下方向へのパンチ。
  本攻略では特に使用せず。

  JD…ダメ:70/70、中段、キャンセル不可。
  前方への宙返りかかと落とし。
  牽制に使用する。
  一部キャラの屈状態にヒットしない。


・ふっとばし攻撃・シャッターストライク

  地上ふっとばし攻撃(CD)…ダメ:75、上段、特殊技以上でキャンセル可。
  前方向へのショルダータックル。
  地上ヒット時には壁ダウンし、空中ヒット時にはダウンする。
  京の地上の通常技の中で最もリーチがある。
  入力直後の数F間、くらい判定が後方に下がる。
  主に連携に使用する。
  ふっとばし攻撃としては珍しく特殊技でのキャンセルがきく。
  本攻略の要の技の一つ。

  空中ふっとばし攻撃(JCD)…ダメ:80/90、上段、キャンセル不可。
  前下方向への体当たり。
  ヒット時にダウンが取れる。
  空中ふっとばし攻撃としては発生が早く、持続が長い。
  横方向への判定が強い。
  主に相手への接近、起き攻め、牽制、連携に使用する。

  シャッターストライク(236CD)…ダメ:75、上段、キャンセル不可。
  CDと同じモーションでの攻撃。
  単発使用した場合、地上ヒット時は膝崩れダウン(相手空中判定)、空中ヒット時はワイヤーダメージ。
  コンボに組み込んだ場合、地上ヒット時は膝崩れダウン(相手地上判定)、空中ヒット時は追撃可能ダウン。
  CDの性能に準拠しており、入力直後の数F間はくらい判定が後方に下がる。
  本攻略では特に使用せず。


・通常投げ

  釟鉄(C投げ)…ダメ:100、ガード不能、キャンセル不可。
  胸ぐらをつかんで背中への肘打ち。
  強制ダウンをとれる。
  技後に位置が入れ替わらない。
  崩しや暴れに使用する。

  一刹背負い投げ(D投げ)…ダメ:50+50、ガード不能、キャンセル不可。
  背負い投げで地面にたたきつけた後、倒れこみつつ肘打ちで追撃する。
  強制ダウンをとれる。
  技後に位置が入れ替わり、詐欺飛びが仕掛けやすい。
  崩しに使用する。


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〇特殊技

  外式・轟斧 陽(6B)…ダメ:70/35、中段/上段、キャンセル不可/必殺技以上でキャンセル可。
  かかと落とし。
  通常版は屈ガード不能の攻撃。
  崩しとして使用できるが、中段技としての発生は遅め。
  キャンセル版はダメージが下がるが強攻撃からつながる。
  連続技の中継として使用できる。

  八拾八式(3D)…ダメ:30+40、下段・下段、必殺技以上でキャンセル可・超必殺技以上でキャンセル可。
  しゃがんだ状態で2回連続で足元を蹴る。
  初段はキャンセル可能なので、連続技に用いやすい。
  遠Bよりリーチが長く、差し込みにも使用可能。
  2段目はヒットガードを問わず隙が大きい。
  ゲージがある場合、ヒット確認から発動コンボに行きやすい。

  外式・奈落落とし(J2C)…ダメ:50、中段、キャンセル不可。
  両手を組んで下へ振り下ろす。
  ヒット時ののけぞりが長く、着地の際の硬直が長い。
  めくり能力が若干ある。
  空中ヒット時に強制ダウンが取れる。
  崩しとして使用可。


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〇必殺技

百式・鬼焼き
  前方へ肘打ち後、炎をまとった腕を振り上げながら上昇し攻撃する。
  威力を問わず対空技として使用可。
  技後の隙が非常に大きい。
  真上の相手には機能しにくい。

  弱版(623A)…ダメ:55+25、上段、SC可。
  発生4Fの対空技。
  空中攻撃に対し無敵がある。
  若干前進しながら攻撃する。
  連続技としても使用する。

  強版(623C)…ダメ:80+30+30、上段、SC可。
  発生7Fの対空技。
  完全無敵を有する。
  弱より前進しながら攻撃する。

  EX版(623AC)…40+15×6~8+40、上段、キャンセル不可。
  発生4Fの対空技。
  完全無敵を有する。
  大きく前進しながら攻撃する。
  反撃技としても使用可能。
  ヒットさせた場所によってヒット数が増え、
  中央地上ヒット時で8ヒットだが、
  空中で当てた場合+1,画面端で当てた場合+1される。

・R.E.D. KicK
  飛び上がりながらの振り下ろし蹴り。
  コマンドが変更された。
  本攻略では使用せず。

  弱版(4214B)…ダメ:70、上段、キャンセル不可。
  強攻撃からつながる程度の発生。
  ヒット時は強制ダウンをとれる。
  奇襲、連携に使用する。

  強版(4214D)…ダメ:130、上段、キャンセル不可。
  弱版より大きく飛び上がり遠くを攻撃する。
  ヒット時は強制ダウンをとれる。
  奇襲に使用する。

  EX版(4214BD)…ダメ:100、上段、キャンセル不可。
  低く飛び上がり強版と同じぐらいの距離を飛び攻撃する。
  地上ヒット時はバウンドを誘発し追撃できる。
  空中ヒット時は通常版と同じく強制ダウンをとれる。
  連続技に使用する。


・七拾五式・改
  前方を蹴り上げる。
  通常版は派生入力でもう一度蹴り上げる。
  2回目の蹴りで相手を追撃可能状態で打ち上げる。
  主に連続技に使用する。

  弱版(236B・BorD)
  少し踏み込み小さく跳ねながら攻撃する。
  弱攻撃からはギリギリつながらず、強攻撃からつなぐことが可能。
  初段はヒット時にはダウンが取れない。
  2段目はヒット時に追撃可能のダウンがとれる。
  2段目の出し方次第で有利フレームが取れる。

  強版(236B・BorD)
  大きく踏み込んでから小さく跳ねつつ攻撃する。
  強攻撃からギリギリつながる。
  初段、2段目ともにヒット時ダウンをとれる。
  弱版よりも高く打ち上げるため、追撃可能な時間が長い。
  2段目の出し方次第で有利フレームが取れる。

  EX版(236BD)
  弱版より若干大きく踏み込みながら同様の攻撃を行う。
  弱攻撃からつなぐことができる。
  初段、2段目ともにヒット時ダウンをとれる。
  2段目が自動で出るようになっている。
  強版よりもさらに高く打ち上げる。


・百拾四式・荒咬み(236A)
  前方へ踏み込んでの炎をまとったフック。
  リーチが長く、その割には技後の隙が少なめ。
  出がかりにガードポイントがある。
  技の先端で飛び道具を消すことが可能。
  連続技や牽制に使用する。

・百弐拾八式・九傷(236A>236AorC)
  炎をまとったショートアッパー。
  ヒット時ダウンをとれる。
  ガード時に間合いは離れるが隙が大きい。

・百弐拾五式・七瀬(236A>236AorC>BorD)
  突進しながらの前蹴り。
  ヒット時にきりもみ吹っ飛びになる為、運搬能力が高い。
  ガード時は隙が大きく相手にめり込みやすいので反撃は必至。

・百弐拾七式・八錆1(236A>236AorC>AorC)
  踏み込みながら炎をまとった肘を振り下ろす。
  過去作と違い中段攻撃ではなく上段攻撃になった。
  ヒット時は強制ダウンをとれる。
  ガード時は隙が大きく間合いが離れづらい。

・百弐拾七式・八錆2(236A>63214AorC)
  踏み込みながら炎をまとった肘を振り下ろす。
  八錆1と違いこちらは従来通りの中段。
  発生が遅いので、最速で出しても4~5Fの通常技に割り込まれる。
  ヒット時は強制ダウンをとれる。

・弐百拾弐式・琴月 陽(236A>63214AorC>63214BorD)
  相手をつかみ上げ爆発を起こす。
  ダウン中の相手も攻撃することができる。
  ヒット時は強制ダウンがとれる。
  ガード時はヒットバックがないため、間合いが離れない。
  隙も大きいので危険。

・外式・砌穿ち(236A>63214AorC>AorC)
  地面に炎をまとったパンチを繰り出す。
  一部の過去作と違い上段攻撃。
  ダウン中の相手も攻撃することができる。
  ヒット時は強制ダウンがとれる。
  ガード時は隙が大きく、間合いもあまり離れない。

・百弐拾四式・六鎚(236A>63214BorD)
  踏み込みながら相手の足元を炎をまとったフックで払う。
  下段の派生で、最速で出した場合、通常技で割り込まれない。
  ヒット時に相手を若干浮かせる。
  ガード時の隙が大きめだが、間合いが離れる。

・四百弐拾七式・轢鉄(236A>63214BorD>BorD)
  踏み込みながらの炎をまとったショートアッパー。
  六鎚で浮いた相手の追撃がメイン。
  ヒット時に追撃可能な状態で小さく浮く。
  ガード時は隙が大きいうえ、ほとんど間合いが離れない。

・外式・釣瓶落とし(236A>63214BorD>AorC)
  小さく飛び上がりながら組んだ両手で叩きつける。
  派生版奈落落としだが、上段攻撃。
  ヒット時は強制ダウンをとれる。
  ガード時は密着になるうえ隙が大きい。
  屈ガードされた場合、間合いによっては裏に回ることがある。


・百拾五式・毒咬み(236C)
  大きく踏み込みながらの炎をまとったフック。
  強攻撃からつながる程度の発生。
  技の先端で飛び道具を消すことが可能

  通常版
  出がかりに短いガードポイントがある。
  主に連続技に使用する。

  EX版
  出がかりに長めのガードポイントがある。
  主に奇襲の接近、飛び道具抜けに使用する。

・四百壱式・罪詠み(236C>63214AorC)
  前方から上方にかけて炎をまとった腕を振り払う。

・四百弐式・罰詠み(236C>63214AorC>6AorC)
  上方へのショルダータックル。

百式・鬼焼き(236C>63214AorC>6AorC>623AorC)
  空中で身をひるがえし、炎をまとった腕を振り上げる。
  屈状態の相手にヒットしない。
  罰詠みがヒットしていない場合は出ない。
  EX毒咬みから派生した場合、ダメージが減少する。


・弐百拾弐式・琴月 陽
  走って接近しつつ相手に肘打ちを行い、のちにつかみ上げ爆発を起こす。
  走行中~攻撃判定発生直前まで足元無敵がある。

  通常版(63214BorD)…ダメ:30+9+85、上段、SC可。
  ヒット時は強制ダウンをとる。
  ガード時は間合いが若干離れるが隙は大きい。
  弱強の違いは移動距離のみで、強版の方が長い。
  連続技に使用する。
  本攻略の要の技。

  EX版(63214BD)…ダメ:50+120、ガード不能、キャンセル不可。
  通常版と違い、移動せずその場で直接つかんで爆発させる発生3Fの投げ技。
  コマンド投げとしては投げ間合いが狭い。
  崩しで使用する。


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〇超必殺技・CLIMAX超必殺技

・裏百八式・大蛇薙
  巨大な炎で前方を薙ぎ払う。
  ボタン押しっぱなしでためることができ、溜めると威力が上がる(3段階)。
  溜めている間は上半身無敵。

  通常版…
  単発の炎での攻撃。
  強攻撃からでもつながらないほど発生が遅い。
  溜めることで払い部分の動作が早くなる。
  これを利用することで通常より発生の早い大蛇薙を出すことが可能。

  MAX版…
  3ヒットする炎での攻撃。
  弱攻撃からつなぐことができる。

・百八拾弐式
  炎をまとった連撃を繰り出す。
  弱攻撃からつながるほどの発生。。
  初段のリーチが長い(荒咬み以上毒咬み未満)。
  ボタン押しっぱなしでためることができ、溜めると威力が上がる(3段階)。
  大蛇薙と違い溜め中に無敵はないが、最大まで溜めるとガード不能になる。
  攻撃発生まで完全無敵がある。

  通常版…
  毒咬みのようなモーションで肘打ちし、強力な轢鉄を打ち込む。

  MAX版…
  通常版百八拾弐式のあと、大振りのフックで追撃する。
  通常版より発生が早い。

・裏千弐百拾弐式・八雲…
  腕を足元から上へ大きく振り上げて、地を走る炎を投げつける。
  ヒット後、顔面へのフック→ボディブローで打ち上げ、巨大な火柱で追撃する。
  見た目以上に地を走る炎の判定が大きく、小中ジャンプでは飛び越えられない。
  発生が早く弱攻撃からつながる。
  攻撃判定発生後まで完全無敵がある。