KOF色々メモ

KOFをプレイしての出来事を書いていきます。

KOF15:攻撃発生の調査法

〇攻撃発生の調査法

基本的にすべての調査でトレモを使用する。
キーデータ、アタックデータをONにしておく。
その他の設定はその都度変更する。

今回の調査では、
自キャラは調査したいキャラで、
相手キャラは誰でもいい。
ガードをOFFにし、相手に攻撃がヒットする状態にする。

調査方法は、相手の攻撃を当てた瞬間にポーズメニューを呼び出す。
メニューを非表示にし、下の画像のような状態になっていれば成功で調査可能となる。
重要な部分は赤枠で囲っている。

 

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まず画像右上赤枠の体力ゲージと、画像中央赤枠の相手キャラの状態。
体力ゲージが減っていることと、
相手キャラがニュートラル状態のままであることを確認する。

次に画像左側赤枠のキーデータを確認する。
入力したボタンより上のすべての数値を合計する。
この場合、弱キック5F、ニュートラル1Fの計6Fとなる。
この数値が攻撃発生の数値となる。

これは技入力時にはボタン入力1F目より技を開始していることと、
相手に攻撃がヒットした瞬間のフレームでは
まだキャラのモーションが変わらないことを利用している。

注意点として、超必殺技等暗転のある技は適用できない。
またコマンド投げやにも適用しにくい。
初段にダメージがないもの、ヒットエフェクトがないものも難度が上がる。
これらの技は、反撃による調査法を適用するとよい。

余談だが、今作のコマンド投げの多くは成立時に専用のSEがあるようで、
「カチッ」という音が成立フレームで鳴る模様。